体外受精の胚移植までに自分でできることリスト|理系ママが成分で比較したおすすめ葉酸サプリランキング

この記事は約4分で読めます。

「今度こそ成功したいんだけど、移植までにできることって?」「着床させたいけど、なんだか迷信みたいな話が多くてどれがいいのか…」「移植前に本当に効果があることってどれ?」

体外受精の胚移植までにできることをしたいと思っても、単なる俗説みたいなのも多くて、どれが本当に効果のある方法なのかわからないですよね。
何をどうすれば少しでも着床しやすくなるのか、迷ってしまったり。
でも、科学的にわかっている、着床率を上げる方法は複数あるんです。
ここでは、体外受精の移植までにできることをご紹介します。

 

 

1.移植までに自律神経を整えて着床率アップ

ストレスや過労、不規則な生活などで乱れてしまう自律神経。
自律神経が乱れるとホルモンバランスも乱れ、血流も悪くなり、着床率が下がってしまいます。
胚移植までに自律神経を整え、着床率を高くしたいですね。
そのために、実行した方がいいことを見ていきます。

 

移植まで睡眠をきちんと取ると着床率アップのデータあり

睡眠

体外受精の後で着床成功したグループと、着床しなかったグループの生活習慣を調査したところ、着床に成功したグループの方が睡眠時間が長かった、というデータがあります(オーク住吉産婦人科調べ)。
睡眠にはホルモンバランスを整える働きがあるので、着床成功のために大切な要素。
眠り始めの最初の3時間に、体内でホルモンがよく分泌されます。
また、人間の体のリズムとして、午後10時〜午前2時の間が、ホルモンが分泌されやすい時間帯となっています。
ですから、遅くても午後11時には眠るようにすると、ホルモンバランスを整えるのにいいですよ。

 

移植前はストレス解消で自律神経を整える

ストレスは神経を興奮させ、乱します。

リラックス


ストレス解消にカラオケでバーッと!というのも悪くないのですが、不妊治療をしているとなかなか時間が取れなかったりしますよね。
そういう時は、リラックスできる自分なりの方法を持っておくのがいいんです。
神経が興奮しているので、眠る前に穏やかな気分になってリラックスできるようなものがおすすめです。
ヨガ、呼吸法、穏やかな音楽や環境音楽を聴く、瞑想など、眠る時間の前に、穏やかな気分になれるような時間を持つといいですよ。

 

2.移植の着床率を上げるために血流をよくする

着床率に大きく関わってくるのが、子宮周辺の血流のよさです。
血流が悪くなると、着床率も下がります。
そこで、移植前に血流をよくしておくために、できることを紹介します。

 

体外受精・移植の妨げになるタバコをやめる

禁煙

タバコは全身の血流を悪くします。
特に、タバコに含まれるニコチンは、全身の毛細血管を収縮させて、血液が流れにくくしてしまいます。
さらに、怪我した時、血が固まってかさぶたを作りますよね。
血が固まる働きをするのは血小板という成分で、普段は固まらずに血管を流れています。
ところがニコチンには、血小板をくっつかせて血液をドロドロにしてしまう作用もあるんです。
移植成功のためには血をサラサラにしよう!と言われてるのに、逆にドロドロにしてしまうなんて…

 

クリニックによっては、体外受精の前に禁煙外来を勧めるところがあるくらい、妊娠にも体外受精にもタバコは大敵なんです。
まだ禁煙していない方は、禁煙してみてくださいね。
家族が吸う方は、うまく分煙する方法を考えてみるといいですよ。

 

冷え改善!体を温めると着床率がよくなる

血行のよい子宮

子宮周りの血行がよい方が、着床率はよくなります。
物理的に冷やさないことも必要ですが、半身浴、足湯、軽い運動、体を温める食べ物などで温めておくのがいいですよ。
体を温める食べ物としては、次のようなものがあります。

  • ショウガ
  • 冬野菜や根菜(にんじん、ごぼう、玉ねぎなど)
  • 寒い地方の果物(りんご、ブドウ、さくらんぼ、イチジクなど)
  • 発酵食品(味噌、しょうゆ、納豆など)
  • 赤身の魚、青魚
  • 鶏肉、牛肉

 

移植前の食事で気を付けることについては、次の項目でも見ていきますね。

 

3.体外受精・移植前の食事は炭水化物を控えめに

妊娠力アップについてはいろんな俗説や迷信まであって、体外受精前、どんな食事をすればいいか悩んでしまいますよね。
でも、炭水化物・糖分を控えめにすると、体外受精の成功率が上がることが、科学的にわかっているんです。

 

アメリカ産婦人科学会(ACOG)の調査で、炭水化物控えめ、タンパク質多めの食事をしていたグループの方が、胚移植して成功する確率が2.1倍にもなったという結果が出ています。

体外受精が成功しやすい食事

 

炭水化物控えめ、タンパク質多めをこころがけて食事してみるといいですよ。

さらに、どうせタンパク質を多くするなら、血液をサラサラにするDHAが入った青魚などをたくさん取っておきましょう。
血液サラサラになって血行がよくなると着床率もアップするし、血栓による流産のリスクも減るので一石二鳥です。
時間がない方は、缶詰のサンマやサバ、鮭などでも簡単に青魚が摂れますよ。

 

移植前の食事について詳しく見たい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。↓

 

体外受精の成功率を上げる食事

 

4.移植までに子宮内膜を厚くする・薄い内膜対策をして着床率アップ

移植までに摂るといい栄養

着床について科学的にいいとわかっているのは次の三種類です。

  • 葉酸

    ハーバード大の研究で、体外受精では葉酸を取っているグループの着床率が22%上がったという研究結果があります。

  • ビタミンE

    子宮内膜が薄い場合でも着床しやすくなります。

    受精着床学会の発表資料(中ほど)
  • アルギニン

    血流がよくなって着床率が上がったという研究があります。

    Adjuvant L-arginine treatment for in-vitro fertilization in poor responder patients.(イタリアの研究・英文)
  • 鉄は、直接着床率を上げるわけではありません。
    ただ、貧血では血流が悪くなりがちなので、貧血を防止して血流をよくするために取っておいた方がいい栄養素です。

 

体外受精の移植までに摂るといいサプリメント

上の栄養素が入っている葉酸サプリを選ぶといいですよ。
こちらのランキングで、上の栄養素が入っているかどうかで葉酸サプリを比較しているので見てみてください。↓

 

妊活葉酸サプリランキング

 

5.体外受精の移植までにできること・まとめ

  • 自律神経を整えるため睡眠・ストレス解消で着床率を上げる
  • 子宮周りの血流をよくするため禁煙、体の温めで着床率を上げる
  • 炭水化物控えめ、タンパク質多めの食事で着床率を上げる
  • 子宮内膜対策で葉酸、ビタミンE、アルギニンと鉄の入った葉酸サプリを使って着床率を上げる

 

移植前に自分でできることにトライしてみるといいですよ。

 

必要な栄養素の入ったサプリの特集はこちらです。↓

 

妊活葉酸サプリランキング

 



葉酸サプリをどう選べばいいか迷っているあなたへ、理系ママのヨーコが ・成分・安全性を徹底分析 ・実際に飲んでママの立場からレポ して、後悔しないサプリ選びのお手伝いをします!


このエントリーをはてなブックマークに追加